緊急地震速報を活用した地震対策
(4)地震発生後の避難行動
2011.04.15
大地震が発生し、家屋内にとどまることが危険な状態になった場合は、すばやく避難する必要があります。
「まだ大丈夫」と思うのではなく、少しでも危険を察知したら早めに避難するようにしましょう。
避難のタイミング
- 市区町村、警察署、消防署、自主防災組織から避難の連絡・指示があったとき
- 高齢者など避難に時間がかかる人は、避難準備(要援護者避難)情報が出たとき
- 洪水、津波、土石流、がけ崩れ、地すべりなどの恐れがあるとき
- 建物が倒壊する危険性があるとき
- 自宅で火災が発生し、火が天井まで燃え移ったとき
- 近隣で火災が発生し、延焼する恐れがあるとき
- 危険物が爆発する恐れがあるとき
安全に避難するポイント
- 避難する前に、もう一度火元を確かめ、ガスの元栓、電気のブレーカーを切る。
- 山間部など一部地域を除いて、避難は必ず徒歩で。車やオートバイの使用は厳禁。
- 高齢者や子どもの手をしっかりと握って誘導する。
- できるだけ近所の人たちと集団で避難する。
- 避難場所へ移動するときは、狭い道、塀のそば、川べりを避ける。
- 避難はできるだけ指定された避難場所へ。
- 家に、避難先や安否情報を書いたメモを残しておく。
帰宅困難に備えた準備を
交通機関の途絶によって勤務先や学校から徒歩で自宅まで帰宅することを想定した準備をしておきましょう。
職場に防災グッズを用意
携帯ラジオ、ヘルメット、スニーカー、懐中電灯、飲料水、食料、革手袋、地図、寒暖対策用品(携帯カイロ、帽子)など
帰宅地図を用意
あらかじめ自分なりの帰宅地図を用意しておく。災害の状況によっては、道路が通行不能になる場合もあるので、複数のルートを決めておく。













